愛歯技工専門学校は大正14年(1925年)に歯科技工士養成機関として日本で初めて設立された、歴史と伝統ある単科専門学校です。

歯科技工士とは

歯科技工士とは

食べている料理の中に、髪の毛がたった一本入っていると、人は違和感を覚えるそうです。

歯科技工士は、そのような繊細な感覚・機能をもつ、人の「歯」をつくる仕事をしています。入れ歯や差し歯、矯正装置、マウスガードなど、歯に関わる「ものづくり」を仕事にする医療技術者です。

全部床義歯

部分床義歯

クラウン

レジン前装鋳造冠

(歯科技工士のつくるもの)※一部抜粋

歯科技工士の仕事とは

歯は、欠かせない身体機能の一部であり、私たちの表情をつくっている顔の一部です。
歯科技工士は、虫歯などで失われた歯を復元し、健康的な機能を回復するため、患者のためのオーダーメイドをつくります。一人ひとりに合わせて、適切な材料をえらび、自然な色彩・形状の歯科技工物を製作します。

歯科技工士の仕事は多岐にわたります。
特に、高齢化社会が問題となっている現代では、高齢者の健康を支える「入れ歯」や「差し歯」の需要は伸びていくでしょう。

また、最近は、見た目の美しさを追求する審美歯科のニーズが高まってきています。
理想の歯並び、口元の美しさを実現する、歯科技工士の歯科医療における役割は、ますます重要になっていくといえます。

歯科技工士の役割と歯科医療

「歯科クリニック」や「歯科技工所」など、歯科技工士の活躍できるフィールドは、沢山あります。
大規模な職場から少数精鋭なところまで、様々な環境の中から、個々の希望に合わせて、働くことができます。

歯科クリニック等で働く歯科技工士

歯科クリニック等歯科技工士は歯科医療の一翼を担う職業です。 「歯科クリニック」には、歯科技工士、歯科医師や歯科衛生士をはじめ、「歯科医療」に関わる、多くの専門職従事者がいます。(右図参照)
このような職場で働く歯科技工士は、自身の仕事だけでなく、周囲と連携し、職場全体・チームのことを考え、働いていける人材が多く求められます。
また、(事業所により異なりますが、)診療から処置まで、歯科医療現場の一連の流れを見ることができ、自身の製作した歯科技工物を装着する現場に立ち会えたり、患者と直接接する機会が多いのが特長です。

ラボ、歯科技工所等で働く歯科技工士

ラボ等歯科技工所等では、歯科技工を専門分野とする「歯科技工士」の在籍比率が高いところが多く、多くの歯科技工士の技術を見て学び、アドバイスしあえる機会が多いのが特長です。
また、全国各地の「歯科クリニック」から仕事を受け、複数の患者の技工物製作に携わることもできます。
事業所によっては、技工物の製作依頼を受けた「歯科クリニック」等に積極的に出向き、自身の製作した歯科技工物を患者に装着する現場に立ち会い、技工物のメンテナンス方法等のアドバイスを行うこともあります。
本校附属機関「愛歯技工研究所」は、この「歯科技工所」にあたります。

ラボ、歯科技工所等を自ら開業して働く歯科技工士

「歯科技工士」は前述の「歯科技工所」等を自ら開業・起業し働くことができます。
本校の歴代の卒業生の中にも、資格取得後、国内外の歯科技工所で歯科技工士として修業を積んだ後、自分の「ラボ」を開業している者がいます。

業界内の学会・講習会等で学術的な知見の公表・指導・研究等を行う歯科技工士

自らの知識・技術を活かし、他の歯科技工士・歯科関係者に対する講習会等での指導や、関連企業・学校、団体等で、歯科技工士の育成・新たな論理の公表、技術開発に携わる研究者もいます。

例えば、本校の名誉校長 桑田正博は、国内外の学術大会等での基調講演や、歯科技工士・歯科医師・歯科衛生士等に実技指導を行っています。他、本校教員のように臨床経験・研究成果を明文・書籍化するなど、歯科技工士の活躍の場は多岐にわたります。
(関連リンク:「教員の活躍等ご紹介」ページもご覧ください。)

歯科技工士になるためには

日本の「歯科技工士」は、国家資格で認められた職業です。
日本で歯科技工士として働くためには、本校のような指定の歯科技工士養成校で必要科目を履修し、知識を得た後、国家試験を受験・合格する必要があります。

歯科技工士国家資格について、試験時期等は、下記のリンク「歯科技工士国家資格について」をご覧ください。
歯科技工士国家資格について

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